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IT業界での起業を成功させる!事前に熟考しておきたい5つのポイント

IT業界での起業を成功させる!事前に熟考しておきたい5つのポイント

IT業界で起業を成功させるために、勢いで起業してしまって後悔するのを避けるために考えておきたいことが5つあります。起業を成功させるには事前準備がとても重要ですので、これから紹介する5つのポイントについてじっくり考えてから起業の方向性を定めましょう。

参入する分野を決める

IT業界の中でもどの分野に参入するかによって必要となる知識・技術が異なります。
参入する分野をまず決めないことには準備を進められませんし、プランも立てられません。
復数の分野を視野に入れることも可能ですが、まずはひとつの分野に絞った方が戦略が立てやすいことでしょう。

自分の技術を活かすのか人脈を活かすのか

参入する分野に関する知識・技術がある方は自分で経営と実務をこなすことができますが、未経験の武分野に参入するなら外注をする方が良いでしょう
経営のセンスがある方は一から技術を身につけるよりも人脈を活かし、自身は経営に専念する方が効率よく起業できます。

ニーズがあるかどうかをリサーチする

IT業界での起業を成功させる上で、ニーズがあるかどうか、将来需要が伸びる可能性があるかどかのリサーチはとても重要です。
例えばスマートフォンアプリやSNSの市場はここ近年急激に伸びています。
数年前に市場の伸びを予測していた企業は今大きな収入を得ていることでしょう。
これからどの市場が伸びるかを予測するのは簡単ではありませんが、現在と将来のニーズを予測することは起業に必要不可欠です。

個人として起業するか法人化するか

個人での起業は簡単で、税務署に開業届を提出すれば誰でも個人事業主になれます。
法人化すると社会的な信用度が上がりますし、税制上のメリットもあります。
個人事業の場合は社会保険の加入は任意となっていますが、法人の場合は加入が義務付けられていますし、登記登録や法人口座も必要となります。
最初は個人事業主からスタートし、事業が順調にいってから法人化する方も多いので、法人化のビジョンも考えておきたいポイントです。

一人で起業するか人を集めて起業するか

個人事業主として起業するなら一人でも充分ですが、ある程度規模が大きいプロジェクトを想定して起業するなら一人では難しい場合があります。
一人で起業できる範囲の仕事であるのか、それとも複数人必要な仕事であるのかによって起業の方向性が変わってきます。
人を集めて起業する場合は、目的が異なったり起業に対する考えが違うと意見がまとまらないので、ミーティングを繰り返して方向性を決めるなど起業前にやるべきことが多くなりますが、一人よりも出来ることが多くなります。

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