フリーランス後にあった失敗事例

フリーランス後にあった失敗事例

フリーランスを甘く見ていました

スキルは十分に持っていて、その業界でも十分に通用する自身がありました。
しかし、実際にフリーランスとして業務の請負を開始すると、全く受注がないのです。
自分の実力には自信があったため、原因が全く分かりませんでした。
しかし、営業を行っていく中で分かったことは、自分自身が見込み客と思っていた企業が見込み客ではなかったのです。
今までお付き合いをさせて頂いていたのは、私のスキルではなく会社の看板だったんですね。
会社の看板が取れてもお付き合いしてくれるお客様がどれだけいるかを正確に把握しておくことが重要です。

最初は良かったのに

フリーランスとして活動を開始し、最初は上手くいっていました。
順調に受注を伸ばし、売上も順調に伸びていっていました。
しかし、1年くらい経つと売上が下がり、受注も伸びなくなっていったのです。
私は焦って原因を探しましたが、すぐに思い当たるものがありません。
しかし、サービス内容を見直していく中で、私のサービスに継続性がないことに気づきました。
つまり、安定収入に繋がらずに、またお客様になる企業の数にも限りがある業界だったのです。
自分のサービスの需要をきちんと把握しておくべきでした。

仕事を受けすぎて信用を失った

フリーランスとして活動を開始して2年、順調に成長したのですが、仕事を選択することができなかったことで、お客様の信用をなくしてしまいました。
というのも、お客様のライバル企業の仕事も請け負ってしまったのです。
いくら仕事が欲しい状態であっても、仕事を選ぶことは大切ですね。

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