その発想があったか!してやられた2014年に話題になったWEBサービス・アプリ

その発想があったか!してやられた2014年に話題になったWEBサービス・アプリ

アイディアというのは聞いてみれば誰でも思いつきそうでも、簡単には思いつかないものです。2014年もその発想があったか!と思わず唸ってしまう、アイディアが秀逸なWEBサービス・アプリが登場しました。来年こそは人を唸らせるアイディアを!という想いを胸に秘めつつ、アイディアが光るWEBサービス・アプリをまとめました。

pplog

「pplog」はポエムを綴ることができるWEBサービスですが、最新の1件しか残せない仕様になっています。
例えば夜中に気持ちが高ぶって書いてしまい、投稿したことを激しく後悔したポエムも、更新すれば上書きされ、過去のポエムは自分しか読むことができないので、心置きなく妄想全開のポエムを後悔しても大丈夫です。
注意書きに「pplogでは、いろんなことができません」と書かれている通り、SNSのようなつながりもできない、ブログのような記録もできない、コメントも残せない、できるのはポエムを1件残すだけ。
人目を気にして書きたいことが書けない時代、何でもできてしまう時代に機能を制限し、人目を気にせず自由にポエムを綴れるというサービスは逆に新鮮です。


https://www.pplog.net/

 Waaaaay!(うぇーい!)方向音痴のための距離と方向だけのナビ&待ち合わせ

なぜ人は地図を見ているのに道に迷うのか?
それは・・・地図が読めないから!
人はそれを方向音痴と呼ぶ。
そう、何を隠そう、筆者もかなりの方向音痴である。
北?なにそれ?
南?コーヒー南風のこと?
「99%迷わない! Waaaaay!(うぇーい!)〜」は私のような方向音痴でも迷わずに目的に着けるよう矢印を示し、矢印の方向に向かって歩けば目的地に着けるというアプリ。
これほど方向音痴の気持ちを理解してくれるアプリが今まであっただろうか。
もうあなたなしでは目的地にたどり着く気がしない。


https://itunes.apple.com/jp/app/99-miwanai!-waaaaay!-u-ei!/id792381884?mt=8&ign-mpt=uo%3D4

Threes!

「Threes!」はApple Design Award 2014を受賞した人気アプリで、同じ数字を重ねて消していくというシンプルなゲームながら奥深く、ハマる人が続出。
数字パズルと言えば数独が人気ですが、「Three!」も人気の数字パズルの仲間入りを果たしたと言えるでしょう。
操作がシンプルで、何時間でも遊べる奥深さがあるゲームがヒットするのかもしれません。
こうしたアイディアは、誰でもおもいつきそうでなかなか思いつかないものです。


https://itunes.apple.com/jp/app/threes!/id779157948?mt=8&ign-mpt=uo%3D4

ブロック崩さぬ

そうきたか〜、崩さぬかあ〜。
してやられました。
降ってくるボールを穴に通し、ブロックを崩さないというシンプルなゲーム。
簡単そうに思えますが、容赦なくボールが降ってきますし、連なったボールまで降ってくるものだから意地になってやってしまいます。
発想の転換とよく言われますが、ブロック崩さぬのアイディアはなかったなぁ。


http://cachacachacom.appspot.com/BlockKUZUSAZU/index.html

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