次はこんなWEBサービスが流行する?2015年に注目されるであろうWEBサービス5選

次はこんなWEBサービスが流行する?2015年に注目されるであろうWEBサービス5選

新しいWEBサービスの中で、2015年に流行するであろうと予想されるWEBサービスを5つご紹介します。何が爆発的に流行するのか予想するのは難しいですが、現在の情勢にマッチしたWEBサービスなどは自然と注目を集めることでしょう。

■Canva

「Canva」はオンラインでWEBサイトやグラフィック、ポスター、SNS用のアカウント画像などが作れるWEBサービスです。非デザイナー向けのWEBサービスで、デザインについての知識やセンスがなくても簡単にセンスのあるデザインができます。テンプレートを選んでパーツをドラッグ&ドロップしていくだけなので、誰でもデザインが可能です。


https://www.canva.com/ja_jp/

■Product Hunt 

「Product Hunt」はユーザ投稿型ニュースサイトHackerNewsのプロダクト版のようなサービスで、ユーザーが気になっているプロダクトを投稿することができます。プロダクトに対して他のユーザーがコメントを付けたり投票を行い、話題になっているプロダクトが上位表示されるという仕組みになっています。話題性オン高いプロダクトが日々更新されるので、プロダクトのチェックに最適なサービスです。


http://www.producthunt.com/

■Ello

実名型のFacebookなど、SNS疲れが顕著になってきた現状を打破するかのように反Facebook的な存在として登場した、プライバシー重視のSNS。Elloは広告がなく、ユーザー情報は商業利用しないことを宣言しています。2014年3月に登場したばかりのSNSなのでまだ1年しか経っていませんが、爆発的にユーザー数が増えている模様。ちなみに読み方は「エロー」です。


https://ello.co/beta-public-profiles

■Wickr

「Wickr」はメッセージの安全性を考慮したメッセージアプリで、送信者がメッセージを消滅させる時間を指定することができます。スクリーンキャプチャを撮影することができないので、漏洩する心配がありません。プライバシーの問題やセキュリティに対する関心が高まっている現在、「Wickr」のような消滅型のメッセージアプリが活躍するのではないかと予想されます。


https://www.wickr.com/

■Indiegogo Life

クラウドファウンディングは事業のための資金調達の方法として活用されていますが、「Indiegogo Life」は結婚式や誕生日といった個人的な支援を募ることができます。注意点は資金提供は自己責任で行うことです。嘘も投稿される恐れがあるので、自分自身でよく判断して資金提供をします。通常の事業の資金調達は「Indiegogo」で行います。


https://life.indiegogo.com/

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