■レスポンシブウェブデザインに対応したテーマを使う
最も簡単にWordPressをスマホ対応させる方法は、レスポンシブウェブデザイン対応のテーマを使うことです。例えば国内のテーマなら、「STRINGER」などがレスポンシブウェブデザインに対応しています。
「STRINGER」はSEO対策も施されている無料のWordPressテーマとして人気です。
※テーマの検索で「特徴フィルター」から「レスポンシブレイアウト」にチェックを入れて検索すれば、レスポンシブウェブデザイン対応のテーマが見つかります。
http://stinger3.com/
■自動でスマホ対応してくれるプラグインを使う
WordPressには「WPtouch Mobile Plugin」「WordPress Mobile Pack」「MobilePress」「WPtap News Press」といった自動でスマホ対応してくれるプラグインがいくつかあります。スマホ対応プラグインの定番「WPtouch」は有料版と無料版があり、「WPtouch Mobile Plugin」が無料版にあたります。
他のプラグインもそうですが無料版だとできることは限られるものの、簡単にスマホ対応できるので便利です。
https://wordpress.org/plugins/wptouch/
■PC、スマホそれぞれのテーマを作りプラグインで振り分ける
レスポンシブウェブデザインではなく、PCとスマホで別々のテーマを作り、プラグインを使ってデバイスを振り分ける方法もあります。プラグインは「WP Mobile Detector Mobile Plugin」「Multi Device Switcher」などがあります。
PC、スマホ、タブレットなどで振り分ける、またはユーザーエージェントで振り分けることができます。
https://wordpress.org/plugins/wp-mobile-detector/