仕事量が多すぎてやる気が出ない時に試してほしい5つの方法

仕事量が多すぎてやる気が出ない時に試してほしい5つの方法

仕事が増えすぎて何から始めればいいか分からない時、人のやる気は低下してしまいがちです。やるべき仕事が大量にあるのに、どうしてもやる気が出ない時、仕事を片付ける一歩を踏み出すための5つの方法をご紹介します。フリーランサーは自分が仕事をやらなければ永遠に終わらないので、やる気が出ない時はどうにかしてやり始めることが肝心です。

まず一つ手をつける

やるべき仕事が多くなると、何から手をつけていいか分からなくなり、そこで思考がストップすると同時に作業もストップしてしまいます。
考えていても仕事は終わらないので、まずどれか一つに手をつけると勢いがついて次々仕事を片付けられます。

仕事をリストアップする

どの仕事から手をつけていいか分からない時は、ひとまず今抱えている仕事をリストアップしましょう。
頭の中で把握するのと、実際に紙に書いたりタスク管理ツールに書き出すのとでは現実感が違います。

「うわ、こんなに仕事あるのか(ゲンナリ)・・・」と思うのか、「うわ、早くやらなきゃヤバイじゃん!」と思うかはそれぞれですが、少なくとも何もしないよりは先に進むきっかけになります。
リストアップしたら、次のステップ「優先順位をつけて片付ける」に進みます。

優先順位をつけて片付ける

仕事やタスクをリストアップしたら、先に片付けるべき仕事から優先順位をつけていきます。
納期が近いものから、または時間がかかるものから優先順位をつけ、何から方づけていくべきかリスト化することで、自分がこれからやるべき仕事の順番が分かります。

小さな仕事から片付ける

やらなきゃと頭では分かっていても、やることが多いと逆にやる気が出ないものです。
大きな仕事や時間がかかる仕事はどうしても憂鬱になってしまうので、手をつけるのに時間がかかるなら、まず小さな仕事から片付けていくのもアリです。

面倒な仕事を先送りしてしまうことになりますが、仕事は一旦やり始めると流れに乗って次々片付けられるものです。
最初のスタートがなかなかきれない時は、小さな仕事から始めてみましょう。

EXTRA:音楽をかけてテンションを上げる

どうしても仕事をするモチベーションが上がらない時は、音楽をかけて無理にでもテンションを上げるのもひとつの手です。
アップテンポやノリのいい曲をチョイスし、勢いをつけてみると案外楽しく仕事に入れます。
半ばヤケクソのような感じでもありますが、仕事を始める気力が出ない時は自分で自分に勢いをあげるのが効果的です。

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