デスクトップを整理する
デスクトップがアイコンでいっぱいになっていると、どこに何があるのかすぐ把握できず無駄な時間が生じます。頻繁に使わないのにいつか使う用のフォルダをデスクトップに置いていると使うフォルダが埋もれてしまいますし、パソコン自体の動作も遅くなります。
処理しなければいけないけれど後回しにしているフォルダやファイルもデスクトップにあるかと思います。
後回しにしても何ひとついいことはなく、後回しにしたファイルが溜まって余計片付けるのがめんどくさくなります。
デスクトップを整理することでパソコンの作業環境が良くなり、作業効率も上がります。
後で分かりやすいようにフォルダやファイルのネーミングを分かりやすくつけるのも整理のコツで、どこに入れたか忘れてしまったファイルもパソコン内検索ですぐ見つけられるようなファイル名にしておきましょう。
もっとショートカットを使い倒す
よく使う操作をキーボードショートカットで済ませれば、作業効率が上がります。Macならトラックパッド・マウスの機能拡張アプリ「BetterTouchTool」を使って自分が使いやすいようにショートカットをカスタマイズするなど、ショートカットで作業効率を上げられる部分はまだあるはずです。
ブラウザのショートカットだけでなく、PhotoshopやIllustratorなどのソフトで使用するショートカットももっと覚えると作業スピードがアップします。
覚え始めは操作がもたつきますが、すぐに慣れてマウスを使うよりも断然早い速度で作業をこなすことができるようになります。
後回しにするクセをやめる
デスクトップのアイコンの整理の件でも触れましたが、後回しにしてもいいことはありません。小さなタスクだからといって後回しにしていると、時間がない時にやらなければいけなくなったり、自分で自分の首をしめることになります。
小さなタスクほどその場で片付けてしまい、後回しにするクセをやめてタスクを溜めない習慣をつけた方が効率的です。
その都度片付ける、もしくはメールチェックをする時間を決めてまとめて片付けるのも効率的な方法で、いずれにしても1日のタスクを翌日に回さないようにすることの方がメリットがあります。
フリーランスが仕事を納品する際、納期より早く納品するとクライアントから仕事が早いと評価され、新しい仕事を依頼してもらえるかもしれません。