Web検定 Webデザイナー(Webデザイン)の合格率や過去問題、申込方法

民間資格

Web検定 Webデザイナー(Webデザイン)

難易度

合格率

53

受験資格 誰でも受験可
受験料 16,800円

Webサイトデザインに必要な知識として、ビジュアルデザインの約束ごと~アクセシビリティに対応する(X)HTMLやCSSの書式・基本設計、実装技術など、正しく理解しているか判断を問うのがWeb検定のWebデザイナー試験です。 ただしデザイナーの試験であってもこのWebデザイナー試験で問われるのは単純なデザインの技術やセンスではありません。 ウェブ上で様々なデザインを構築する上で必要不可欠な(X)HTMLやCSSの書式、一般にタグ打ちと呼ばれるマークアップ言語をどれだけ理解しているかが問われる検定となっています。 デザイナーと言うよりも一種のプログラミングの検定と思っても良いでしょう。 専門学校などでデザインを勉強した人などに多いケースですが、デザイン能力さえあればWebデザイナーになっても問題ないという人が見受けられます。 しかし、ネット上で多種多様に公開されている秀逸なデザインのWebページはその裏側を見てみると(X)HTMLやCSSというテキストの集合体なのです。 Webデザイナーを目指す上で必要となるのはデザイン能力よりもまず、Webコンテンツの基礎となる(X)HTMLやCSSの理解が必要であり、このWebデザイナー試験でも重要な試験項目の1つとなっています。 (X)HTMLやCSSの書式と基本設計、実装された技術を正しく理解することで、ウェブ上で表現できるデザインの限界を知ることこそWebデザイナーにとって重要なことなのです。

試験内容

・問題形式  CBT方式 ・試験時間  90分 ・合格基準  正解率80%以上 ・出題数  65問 ・試験範囲 「ウェブの仕事力が上がる 標準ガイドブック2 Webデザイン」を中心に出題されます(※注) 1.Webサイトの企画・設計 2.制作(デザイン・実装) ※注:試験問題の約2割は「ウェブの仕事力が上がる 標準ガイドブック1 Webリテラシー」から出題されます ・資格有効期限  2年間

申し込み方法

(1)インターネットでのご予約 ・CBTソリューションズの「CBT全国随時型試験 受験までの流れ」  http://cbt-s.com/examination/cbt/flow.html ・プロメトリックの「IT系資格試験 オンライン試験予約ガイド」  http://it.prometric-jp.com/reserve/index.html (2)電話(FAX/郵送)でのご予約 プロメトリック の「IT系資格試験 試験予約方法」をご覧ください

オススメ参考書

ウェブの仕事力が上がる標準ガイドブック2 Webデザイン http://www.wgn.co.jp/store/dat/3108/

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