データベーススペシャリスト試験の合格率や過去問題、申込方法

国家資格

データベーススペシャリスト試験

難易度

合格率

9

受験資格 特になし
受験料 5,100円

データベーススペシャリスト試験は高度情報処理技術者試験の一区分で、スキルレベル4に該当する国家資格。 データベース設計、管理等を行うシステムエンジニアに向けた試験で、データベースの国内資格において最難関と言われる。 幅広い業務知識が要求され、システムアーキテクトレベルを有していなければ合格は難しい。

試験内容

午前1、午前2、午後1、午後2の四つを受験する。 午前は両方ともマークシート形式で回答し、午前1は30問出題、午前2は25問出題される。 いずれも四択一式。 午前1はスキルレベル3相当の知識が必要で、経営等の分野からも出題される。 午前2はデータベースに関するスキルレベル4相当の問題が出題される。 午後1はデータベースについて3題、うち2問を選択して回答する。 午後2は事例解析問題が2問出題され、うち1つを選んで回答。 その他の試験は、満点の60%以上取得が合格基準ラインとなる。

申し込み方法

インターネット、または郵送にて。

オススメ参考書

情報処理教科書 データベーススペシャリスト 2013年版 三好 康之 (著), 山下 真吾 (著), 松田 幹子 (著)

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