Web Design Specialist(WDS)の合格率や過去問題、申込方法

民間資格

Web Design Specialist(WDS)

難易度

受験資格 特になし
受験料 15,000円

Web Design Specialist(WDS)は、CIWの認定資格の一つで、戦略的なWebデザインを行う、または行いたいと考える人のための専門知識・スキルを証明する資格です。 CIW(Certified Internet Webprofessional)は、情報技術(IT)とWebに関する技術の理解度を問うことによりレベルを測り、世界的にスキルが証明される国際資格となっています。 3つの資格レベルと、ベーシック、セキュリティ、Webデザイン、Web開発・プログラミングの4分野の、計14科目があります。 各科目は職種別に設定され、特定のIT製品やPCの操作知識を問うのではなく、各職種別に求められるIT&Webの標準技術を体系的に習得することを目的としています。 IT&Web業界で、自分が目指すキャリアややりたい仕事、コースに基づき、入念な計画を立て、必要な資格を取得することが推奨されています。 Web Design Specialist(WDS)は、既に基本的なWebデザインの理論やツール、技術などについて一通り理解していることが前提となっています。 上位資格(CIW Web Design Professional)である、ビジネスで必要なWebサイトを設計し運用するための専門知識と実践スキルを持ち合わせていることを証明する資格、Web Design Professional(WDP)の認定要件の1つとなっています。

試験内容

CIW Web Design Specialist資格の取得を目指す人か、Webデザインに関する知識を体系的に整理、確認したいひと、また、Webデザイナー、Webディレクター、Webプランナー、Webプロデューサー、Webエンジニア、Webマスター、SEMコンサルタント、広報担当者、などの職種に従事する人、または従事したいと考える人が対象となります。 プロメトリックテストセンターとピアソンVUEテストセンターで受験。 試験はコンピュータによる配信方式(CBT)で実施され、特定の試験日時は設けられていません。

申し込み方法

全国のテストセンターで随時申し込むことができ、受験予約、受験手順、キャンセル手続などはテストセンターで確認。

オススメ参考書

Web Design Specialist 公式テキスト

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