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DTPデザイナーのやりがい

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    DTPデザイナーのやりがい

    DTPデザイナーは、モノづくりが好きな人に向いた仕事です。モノづくりといっても、DTPデザイナーならではの独自のモノづくりの味わいがあります。記者が記事を書き、カメラマンが写真を撮り、イラストレーターがイラストを描く。こうした様々な職種の人が作ったものをひとつにまとめ、紙面を構成していきます。記事が読みやすいように、写真が目立つように、イラストが目を引くように、いろいろと考えながら、自分のセンスを活かして、次第にひとつの紙面が出来上がっていきます。

    紙面が完成したとき、いろいろなものが総合的にまとまった情報媒体が出来上がった、という満足感が味わえます。一般の人が、自分がレイアウトした出版物を見ているときも、自分が作ったものを興味深く読んでくれているのだなと、嬉しくなります。

    決められた仕事をきちんと成し遂げる達成感も

    DTPオペレーターは、特に定期刊行物の場合、決められた発行日に間に合うように仕上げなければいけませんし、他の出版物でも、納期に間に合わせなければいけません。記事やイラストが仕上がるのが遅れれば、その分、最終工程の部分を担当するDTPオペレーターは、納期までの日数が足りなくなり、残業を強いられることになります。また、突然記事を差し替える必要が生じたりすることもあり、こうした事態にも臨機応変に対応できる能力も必要となります。

    コミュニケーション能力も大事

    紙面構成に必要なものが揃うのがいつなのか、スケジュールの管理をきちんと行わなければいけませんし、場合によっては、記者や広告担当の営業マンなどに、早くするように指示を与える必要が生じることもあります。DTPオペレーターは、こうしたことから、コミュニケーション能力も必要となります。決められた納期の中で、各担当者の状況なども把握しながら仕事を進め、きちんと仕事をやりとげた時の達成感も大きいものです。

    DTPオペレーターは変化のある仕事

    DTPオペレーターは、ずっとパソコンの前で仕事するので、単調な仕事なのでは?と思うかもしれません。実際は、広告代理店や大手の印刷会社の場合、出版物やパンフレット、チラシなど、様々なものを手がけることになります。毎回様々な記事、写真などを扱うので、結構変化があり、刺激のある毎日です。

    DTPデザイナーは、苦労が多いものですが、その分、仕事の達成感も味わえる仕事なのです。こつこつと作業し、モノを作り上げていくことが好きな人は、やりがいを感じやすいものです。

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