ランサーズ株式会社の評判 / 売上高・求人情報

ランサーズ株式会社

  • 概要

    事業内容

    ■クラウドソーシング事業 個人法人問わず、どなたでも匿名でご利用いただける仕事のマーケットプレイスを運営してます。 クラウドソーシングは仕事を依頼したい企業と仕事を受けたい個人をオンライン上でマッチングするウェブサービスです。 企業とスキルのある個人を直接つなぐことで、企業がアウトソーシングをする際に抱える様々な悩みを解消致します。

    住所

    渋谷区渋谷3丁目10-13 TOKYU REIT渋谷Rビル9F

    設立

    2008年4月1日

    資本金

    125000万円

    売上

    210000万円

    代表取締役

    秋好 陽介

    従業員数

    160名

    株式公開

    11

    主要取引先

    株式会社アイスタイル, アイティメディア株式会社, 株式会社インテリジェンス, エン・ジャパン株式会社, 株式会社オールアバウト, 株式会社カカクコム, グリー株式会社, ソニー株式会社, 内閣府, ニフティ株式会社, パナソニック株式会社, 株式会社マイナビ, 株式会社ミクシィ, ヤフー株式会社, 株式会社リクルートホールディングス, その他多数
  • 特徴

    会社紹介

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  • 応募後のレビュー
    投稿日:2024年5月8日
    50代 男性
    1.希望に沿った案件の紹介がありましたか?
    2.提示された単価は、希望通り(以上)でしたか?
    3.企業または担当者の対応の満足度を教えてください

群衆(クラウド)と業務委託(ソーシング)を合わせた造語の「クラウドソーシング」。時間や場所にとらわれない新しい働き方として注目を集めており、ユーザー数も利用企業社数も急増中だ。ランサーズはこのクラウドソーシングサービスを国内でいち早く展開し、国内最大規模の実績を持っている。これまでの依頼総額は185億円を超え、登録ユーザー数も25万人に達している。

代表取締役社長 秋好陽介

年収500万円以上の“ランサー”を 2016年までに1万人以上に増やしたい

 創業から5年、国内で初めて「クラウドソーシング」を提供し、新しい働き方を提案してきました。米国では有名企業がクラウドソーシングを通じたコンペ式で、世界中の企業や個人から技術やアイデアを募ることも珍しくありません。日本でもようやく認知度が上がり、多くの方に利用されるようになってきたと思っています。  ランサーズでの報酬だけで数百万円以上を稼ぐユーザーも増えてきました。とは言っても、まだ数百人ほどです。従来の働き方を変え、ランサーズの報酬だけでも生活できるような人をもっと増やしていかなければなりません。一つの目標として、2016年までにランザーズの報酬で年収500万円以上のユーザーを1万人にすることを掲げています。  そうしたなかで、今後当社が力を入れていきたいのが「教育」です。登録しているユーザー、“ランサー”にはさまざまな方がいます。元々、専門家として、プロとしてその分野で活躍している方が登録している場合もあれば、アルバイトやパート感覚の主婦も大勢います。こうしたスキルの差を埋め、誰もが一定以上のスキルを持てるようになれば、自ずと報酬額も増えていくはずです。  クラウドソーシング業界はまだスタートしたばかりの新しい業界です。当社も社員はまだわずか50名ほどです。一緒に会社を、業界を発展させ、日本にクラウドソーシングという働き方を根づかせていけるような人材を求めています。

システム開発部 チーフデザイナー 竹中哲

勉強や研究の支援体制が充実 参加だけでなく講演する場合も

 8カ月前に入社し、デザイン面を中心にフロントエンドを担当しています。5年前から同じデザインだったので、サービスサイトを全面リニューアルしている最中です。デザイン面で大切にしているのは、当社の行動指針にも「徹底したユーザ第一主義」とあるように、常にユーザー目線で考えることです。本当にそこにそれが必要なのかをエンジニアや時には社長も交えて、議論をしています。常にコミニュケーションをとり、互いに納得しながら一緒に仕事を進めていく、そんな職場です。  新しく入社する人にスキル面で望むのはグラフィックソフトは必須で、Htmlも分かっていてコーディングまで自分でやれるようなら、なおいいです。リニューアルと同時にスマホ対応も進めていく予定もあるので、PCだけでなく、モバイルの経験もあるといいかもしれません。  当社では社員が勉強会やセミナーに参加することを推奨していて、就業時間中でも自由に参加できます。社が主催する「週末勉強会」もあり、そこでは社員が発表する側にもなります。先日、デザイナー部門を代表して初めて登壇したのですが、スピーチをするための準備は自分の勉強にもなり、非常に有意義でした。その他にも当社には勉強や研究をさまざまな形で支援してくれる体制があるので、入社したらぜひ活用してください。  私が入社したころ、社員は二十数人だったのがわずか8カ月で2倍に増えました。これほど急成長している業界・会社で働く機会はそう多くはありません。一緒にもっともっと会社を伸ばしていきましょう。

システム開発部 マネージャー 木下慶

ディレクターに求められる能力は クラウド時代を迎えて変わるはず

 私は元々SIerのエンジニアだったので、自分でプログラムを書いていました。それが自分に合っていると思っていたのですが、ランサーズに入社してマネージャーとしてサービス全体を見るようになり、ディレクターやプロデューサーの仕事の魅力も分かってきました。  企画や営業、デザイナー、エンジニアなど各部署のいろいろな人との打ち合わせが多い仕事なので、人との接し方には自分なりに気をつけています。背が高くて声の低い私が、普通に話をすると相手は恐がってしまうんです(笑)。  スキル面ではコーポレートサイトではなく、会員向けサービスサイトのディレクション経験がある人が望ましいと思います。スマホへの対応も進めていく予定ですが、まずはPCサイトの経験がないと厳しいかもしれません。また、現在は自社サービスは自社内のエンジニアでつくっていますが、今後はクラウドソーシングも活用しながらディレクションしていくことも考えられます。当社は「時間と場所にとらわれない」働き方を提案しているわけですからね。会って顔を見ながら打ち合わせするのではなく、メールやチャットでメッセージベースで伝えなければならないケースも増えてくるはずです。メッセージはちょっと間違うとぶっきらぼうで冷たい印象を相手に与えてしまうので、コミニュケーションの取り方も違ってきます。今後、クラウド環境でのディレクション能力はこれまでのディレクション能力とはまた違ったものが求められるでしょう。  まだ発展途上の会社なので整備されてない部分が多く残っている職場ですが、だからこそ自ら何事にも積極的に取り組めるような人ならチャンスの多い職場だと思います。

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