Web検定 Webディレクター(Webディレクション)の合格率や過去問題、申込方法

民間資格

Web検定 Webディレクター(Webディレクション)

難易度

合格率

20

受験資格 誰でも受験可
受験料 16,800円

Webディレクションする上で不可欠な、Web制作の工程管理から現状分析~プロジェクト企画、Webサイト全体の情報構造設計、集客試作立案・実施まで幅広い専門知識を有しているかどうか検定するのがWebディレクター試験です。 Webディレクターとは一言で言えば、Web制作の全ての工程を監督する役職のことであり、個人で豊富な専門知識を習得しているよりも、大勢の専門家とコミュニケーションを取り、そのスケジュールを管理する能力こそが問われます。 そして何より、全ての行程を終え完成したwebサイトやコンテンツの品質を最終的に判断して作業の終了に責任を持っているのがこのwebディレクターです。 Webサイト制作と一口に言っても、1つのwebサイトを作成するためにはWebデザイナーにWebプログラマ、そしてライターにさらには実際にWebページを作成するコーディング担当など様々な制作スタッフを集めて1つのプロジェクトとして制作を進める必要があります。 集められた各担当がばらばらに作業を進めてもwebサイト制作は成り立ちません。ウィー津サイトに掲載する画像と文章が完成し、それを配置するデザインを決めてから実際にコーディングを初めてWebサイトが完成するこの一連の流れを最初から最後まで管理するのがWebディレクターの役目なのです。 異なる担当の仕事を無理なくスムーズに進行するためにはもちろん各種分野の知識をある程度修得していることは当然ですし、プロジェクト全体の進行を企画する能力と、実際のプロジェクトの進行具合に合わせて柔軟に対応する能力が求められます。

試験内容

・問題形式  CBT方式 ・試験時間  90分 ・合格基準  正解率80%以上 ・出題数  65問 ・試験範囲 「ウェブの仕事力があがる 標準ガイドブック3 Webディレクション」を中心に出題されます(※注) 1.インターネットビジネス 2.プロジェクトマネジメント 3.Webサイトの企画 4.Webサイトの設計 5.集客施策 ※注:試験問題の約2割は「ウェブの仕事力が上がる 標準ガイドブック1 Webリテラシー」から出題されます ・資格有効期限  2年間

申し込み方法

(1)インターネットでのご予約 ・CBTソリューションズの「CBT全国随時型試験 受験までの流れ」  http://cbt-s.com/examination/cbt/flow.html ・プロメトリックの「IT系資格試験 オンライン試験予約ガイド」  http://it.prometric-jp.com/reserve/index.html (2)電話(FAX/郵送)でのご予約 プロメトリック の「IT系資格試験 試験予約方法」をご覧ください

オススメ参考書

ウェブの仕事力が上がる 標準ガイドブック3 Webディレクション http://www.wgn.co.jp/store/dat/3105/

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