VBAを活かせる仕事
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・Blueprismを用い、ユーザー業務の自動化を推進する:設計、実装 -画面オペレーション -ファイル転送 -VBAツール操作 ・ブラウザ対応 -IEからEdgeへの変更に伴う、Blueprismのバージョン更改対応:環境構築や検証作業
単価 600,000 ~ 750,000 円 /月額
最寄駅 渋谷駅スキル 職種 契約形態 業務委託詳細はこちら【案件内容】 ・不動産登記申請用PDFファイルからRPAで情報を抽出した後、 DB内に格納された登記申請用の情報と突合し、成否を自動判定するシステムの構築案件です。 ・現状、PDF内の情報とDBに格納された情報は人力で行っています。 ・クライアントの実業務の把握、仕様調整の都合から週1-2の頻度でクライアントのオフィスへ訪問頂く想定です。 ▼稼働時期(この内、20人日稼働頂きたいで...
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SAP S4/HANAプロジェクト 生産管理(PP) 結合テストを行なって頂きます。
単価 ~ 600,000 円 /月額
最寄駅 フルリモートスキル 職種 特徴 契約形態 業務委託詳細はこちら不動産会社向け業務用クラウドサービスの導入に携わっていただきます。 旧システムまたはExcel等で管理していたデータを、弊社サービスに投入する必要があり、情報を修正、変換してデータを移行する業務になります。
単価 600,000 ~ 750,000 円 /月額
最寄駅 祐天寺駅スキル 職種 契約形態 業務委託詳細はこちら■案件内容 自社サービス(自動組版システム)の保守運用・開発業務やクライアント向けシステム開発の プロジェクトメンバーとして参画していただきます。 最初は小規模の開発を担当からのスタートですが、徐々に大規模の開発への参画も可能です。 ※業務詳細は面談でお伝えさせていただきます。 【開発環境】 OS:Windows、Linux 開発言語:VBA、VB.net、Java、PHP(ca...
単価 600,000 ~ 650,000 円 /月額
最寄駅 小伝馬町スキル 職種 契約形態 業務委託詳細はこちら▍通勤面:リモート併用相談可! ▍インボイス未登録の方OKです! 賃貸業向け基幹システムリプレイスPJにて ExcelVBA経験者を募集しています! ■ご対応業務 基本設計、既存マクロの解析作業、 開発はオフショアを予定しているので、 受入テスト、結合テストをお願い致します。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ VBAを用いたPJは複数ありますので、 ご希...
単価 ~ 500,000 円 /月額
最寄駅 神奈川県スキル 職種 特徴 契約形態 業務委託詳細はこちら大手製造メーカーでは、Accessベースの基幹システムを運用しており、現在SAPへの基幹刷新プロジェクトが進行中です。 今回のポジションは既存システムの保守開発要員のポジションとなります。 移行期間中の既存システムの機能追加や移行に伴うインタフェースの開発、移行対象外となる一部機能の開発をご担当いただきます。 社内情シスメンバーが複数名おりますので、業務部門との要件詰めや調整は、エンドクライ...
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Uipath・VBA開発 Office製品操作を中心としたRPA(UiPath)新規開発・Excelの値を比較するVBAマクロ開発をご支援いただきます。 設計~テスト、リリースまでをご担当いただきます。
単価 ~ 300,000 円 /月額
最寄駅 東京都スキル 職種 特徴 契約形態 業務委託詳細はこちらインバウンド向け店舗を全国に展開している企業様となります。 自社で決済システムを開発されております。
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業務アプリケーション保守運用。 ・基幹システムであるサーバ保守、ツール開発、会計システム等のIF周りの保守、Python-Djangoを利用したWebアプリの保守を主に担当。
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ネットバンキング向けプロジェクトにおけるテスト推進(PMO)を募集しております。 ドキュメントがあまり存在しない中で、既存のドキュメントから推察して テスト設計していく形になります。
単価 500,000 ~ 600,000 円 /月額
最寄駅 三宮スキル 特徴 契約形態 業務委託詳細はこちら医療向け検査システム解析ツール開発支援 C言語 or C# or C++
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VBAとは?
VBAの案件・業界分布について
VBAは、Visual bacic for Applictionsの略。マイクロソフトが1990年代に開発したプログラミング言語・Microsoft Visual Bacicを、同社製品のMicrosoft Officeに搭載したものが、VBAです。Ofiice製品があればだれでも手軽に利用でき、習得が容易で開発しやすいのも特徴。主にExcel、Accessで、「マクロ」とよばれる自動処理手順を記述するためのプログラミング言語です。
データを元に、自動で帳票出力やメール送信を行ったり、数万行のデータの集計、分析、レポート化したり、入力フォームからのボタン動作を定義できるので、ファイル上の作業効率化を図ることができます。
ただ、VBAは、WEBアプリケーションのように、不特定多数のアクセスを想定して開発されたものではなく、あくまでも、ファイル内のデータを参照したり集計したりするための言語です。活用される場面が限定され、オプション的な使い方になりがちですが、業種を問わず、ほとんどの企業でOffice製品を使っているため、需要のすそ野は広いといえます。
ビジネス用のツールとしては、全世界で認知されているOffice。この状況が続く限り、VBA開発者は必要とされ続けるでしょう。
VBAには、オデッセイ社が実施している「VBAエキスパート」という資格があります。
Excel、Accessのマクロ・VBAのスキルを証明する資格で、
⚫ExcelVBAベーシック
⚫ExcelVBAスタンダード
⚫AccessVBAベーシック
⚫AccessVBAスタンダード
の4科目あり、ExcelVBAスタンダード、AccessVBAスタンダード2科目を取得すると、「VBAエキスパート スタンダードクラウン」という称号が贈られます。
「資格保有が就職や転職に有利に働く」と言い切れるわけではありませんが、「VBAスキルの証明書」として活用できます。
【VBAのサンプルコード】
⚫ストップウォッチを作るサンプル。
ボタンを押すと0からスタートして表示が進み、もう一度ボタンを押すとストップする。
Private blnStop As Boolean
Private blnStart As Boolean
Sub StopWatch()
Dim dblTimer As Double
If blnStart = True Then
blnStop = True
Exit Sub
End If
blnStart = True
blnStop = False
dblTimer = Timer
Do Until blnStop = True
Cells(1, 1) = Int((Timer - dblTimer) * 100) / 100
DoEvents
Loop
blnStart = False
blnStop = False
End Sub
⚫棒グラフ、折れ線グラフのサンプルマクロ
2つの商品の、月ごとの売り上げ金額と昨年比を棒グラフ、折れ線グラフで表す。
Sub sample1()
Dim i As Integer '系列のFor~Nextで使用
Dim rowMax As Long 'グラフ範囲の最終行
Dim colMax As Long 'グラフ範囲の最終列
Dim MyRange As Range 'グラフ範囲
Dim chartObj As ChartObject 'Chartオブジェクトのコンテナ
rowMax = Cells(Rows.Count, 1).End(xlUp).Row 'グラフ範囲の最終行
colMax = Cells(2, Columns.Count).End(xlToLeft).Column 'グラフ範囲の最終列
Set MyRange = Range(Cells(1, 1), Cells(rowMax, colMax)) 'グラフ範囲
'Chartを追加、グラフ範囲の右隣に、グラフ範囲の倍の大きさで作成
Set chartObj = ActiveSheet.ChartObjects.Add(MyRange.Width, MyRange.Top, MyRange.Width * 2, MyRange.Height * 2)
'追加されたChartオブジェクトに対する処理
With chartObj.Chart
'元データ範囲の設定
.SetSourceData MyRange
'タイトル表示
.HasTitle = True
.ChartTitle.Text = "=" & MyRange.Cells(1, 1).Address(ReferenceStyle:=xlR1C1, External:=True)
'全系列に対する処理
For i = 1 To .SeriesCollection.Count
With .SeriesCollection(i)
Select Case i
Case 1, 3 '売上金額
.ChartType = xlColumnClustered '縦棒グラフ
.AxisGroup = 1 '主軸
.ApplyDataLabels 'データラベル表示
.DataLabels.NumberFormatLocal = "#,##," 'データラベルの表示形式
.Interior.Color = Cells(2, i + 1).Interior.Color '棒グラフの色
Case 2, 4 '昨年比
.ChartType = xlLine '折れ線グラフ
.AxisGroup = 2 '第2軸
.Border.Color = Cells(2, i + 1).Interior.Color '折れ線グラフの色
End Select
End With
Next
'主軸の書式設定
.Axes(xlValue).TickLabels.NumberFormatLocal = "#,###," '表示形式
'第2軸の書式設定
.Axes(xlValue, xlSecondary).MinimumScale = 0.8 '最小値
.Axes(xlValue, xlSecondary).MaximumScale = 1.2 '最大値
.Axes(xlValue, xlSecondary).MajorUnit = 0.05 '目盛間隔
.Axes(xlValue, xlSecondary).TickLabels.NumberFormatLocal = "0%" '表示形式
End With
End Sub
Sub sample2()
Dim i As Long '系列のFor~Nextで使用
Dim rowMin As Long 'グラフデータ範囲の開始行
Dim rowMax As Long 'グラフデータ範囲の最終行
Dim strFormula As String 'グラフデータ範囲の設定文字列
Dim strExternal() As String 'グラフのSERIES関数の引数毎に分割した文字列
Dim strAddress() As String 'ADDRESS文字列をシートとRANGE指定に分割した文字列
Dim newAddress1 As String 'SERIES関数の新しい系列名のADDRESS
Dim newAddress2 As String 'SERIES関数の新しい系列値のADDRESS
'Chartオブジェクトに対する処理
With ActiveSheet.ChartObjects(1).Chart
'全系列に対する処理
For i = 1 To .SeriesCollection.Count
'グラフデータ範囲の設定文字列
strFormula = .SeriesCollection(i).Formula
'=SERIES(引数・・・)を引数だけにする
strFormula = Replace(Replace(strFormula, "=SERIES(", ""), ")", "")
'SERIES関数の引数毎に分割
strExternal = Split(strFormula, ",")
'系列名(SERIES関数の第2引数)の処理
'ADDRESS文字列をシートとRANGE指定に分割、ADDRESSにブック名が入っている場合は消去
strAddress = Split(Replace(strExternal(1), "[" & ThisWorkbook.Name & "]", ""), "!")
'系列名の開始行
rowMin = Worksheets(strAddress(0)).Range(strAddress(1)).Item(1).Row
'系列名の最終行
rowMax = Worksheets(strAddress(0).Cells(Rows.Count, Worksheets(strAddress(0)).Range(strAddress(1)).Item(1).Column).End(xlUp).Row
'SERIES関数の新しい系列名のADDRESS
newAddress1 = Worksheets(strAddress(0)).Range(strAddress(1)).Resize(rowMax - rowMin + 1, 1).Address(External:=True)
'系列値(SERIES関数の第3引数)の処理
'ADDRESS文字列をシートとRANGE指定に分割、ADDRESSにブック名が入っている場合は消去
strAddress = Split(Replace(strExternal(2), "[" & ThisWorkbook.Name & "]", ""), "!")
'SERIES関数の新しい系列値のADDRESS
newAddress2 = Worksheets(strAddress(0)).Range(strAddress(1)).Resize(rowMax - rowMin + 1, 1).Address(External:=True)
'グラフデータ範囲の再設定
.SeriesCollection(i).Formula = "=SERIES(" & _
strExternal(0) & "," & _
newAddress1 & "," & _
newAddress2 & "," & _
i & ")"
Next i
End With
End Sub
VBAのフレームワーク
VBAはOfiiceファイルの作業効率化のためのプログラム言語です。アプリケーションを作る目的で開発されているわけではないため、フレームワークはありません。
VBAについて
VBAの案件はCやJAVAと比べると多くはありませんが、ExcelやAccessといったアプリケーション関連での需要は常にあります。稀にシステム構築の案件等もあります。
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該当案件数
361件